除雪機にボンネットをつける予定だったが、雪が降るのに間にあわず延期した、クロケンです。

冬本番で、新型除雪機の実力を感じている毎日ですが・・・・

で、除雪していて気をつけていてもウッカリやってしまうのがオーガーを路面の障害物に引っ掛けてしまうトラブルです。

路面の段差や斜めの斜面がそうですが、危険なのが『グレーチング』です。

『グレーチング???』解らない方も多いかと思います。

側溝の上に架かっている網あみのふたのようなヤツです。

これのおかげで車や人が安心して側溝の上に載れるのですが、除雪機には天敵です。

この網あみに除雪機のオーガーを引っ掛けてしまって、シャーボルトを飛ばしてしまうトラブルをよく起こします。

その結果が次のような状態です。

 

 

本来だと黒の塗装がされているオーガーですが、他の刃の状態と違って大きく外に曲がっています。

グレーチングにひっかかってしまって外側に曲がってしまったんですね。

 

 

シヤーボルトが折れたにもかかわらず、このような状態になってしまいました(涙・・・)

ホンダ除雪機『HSM1380i』は、【堅雪食い込みオーガー形状】といってノコギリの歯のように細かく切り込みが、入っていて螺旋もきつく設計されています。

そのために異物を引っ掛けるとオーガーも大きくダメージをうける結果になってしまいました。

 

従来の除雪機のオーガー形状は、もっと刃が大きく滑らかだったのでシャーボルトまで飛ぶトラブルは少ないようでした。

 

 

 

このようなトラブルを避けるためには、スキット(そり)を下げ気味に設定するのがよいかと思います。

 

 

 

ですが、操縦者がこめにオーガーの高さを調節しないとやはり路面を削ってしまいます。

大切な除雪機を長く使うためにも注意して使用しましょう!

では、また。